東プレ株式会社は9月3日、同社のキーボードブランド「REALFORCE R3」シリーズに3モデル6機種の新商品をラインアップ。「セパレートスペースキー」モデル1機種、「かなレス」モデル4機種、「リミテッドエディション アイボリーTKL」1機種がそれぞれ同日より販売開始となりました。
REALFORCE R3 キーボード
今回ラインアップされた6機種はいずれも日本語配列で、静音スイッチを採用。接続方式はBluetooth 5.0によるワイヤレスもしくはUSBによる有線となっています。
「セパレートスペースキー」モデル(日本語配列)
「セパレートスペースキー」モデル(型番:R3HI17)は、スペースキーが分割されているのが大きな特徴。片方のスペースキーはキーマップ入替機能によって使用するキーを変更でき、「Enter」「BackSpace」「Shift」などの単一キーはもちろん、「コピー」「ペースト」といった複合キー入力のショートカットコマンドも割り当て可能です。希望販売価格は38,280円となっています。
「かなレス」モデル(日本語配列)
「かなレス」モデル(型番: R3HA61、R3HA71、R3HC61、R3HC71)は、キーにかな印字がないミニマルかつスタイリッシュなデザインのキーボード。フルサイズとテンキーレスでそれぞれブラックとスーパーホワイトのカラーの計4機種がラインアップされています。希望販売価格はフルサイズが37,180円、テンキーレスが36,520円となっています。
「リミテッドエディション アイボリーTKL」モデル(日本語配列)
「リミテッドエディション アイボリーTKL」モデル(型番:R3HC52)は、2023年9月に登場したアイボリーカラーのフルサイズモデルをテンキーレスモデルにしたもの。どこか懐かしさを感じられるデザインで、300台限定モデルとなっています。「Capslock」および「Ctrl」のキーキャップが付属。希望販売価格は38,720円となっています。