ゲーミングブランド「SteelSeries」は9月26日、最新モデルのゲーミングキーボード「Apex Pro Gen 3」「Apex Pro TKL Gen 3」「Apex Pro TKL WL Gen 3」の3製品(全モデル日本語配列・英字配列の計6型番)を発表しました。
OmniPoint 3.0の搭載やスイッチ⽤スタビライザーを一新するなど、2019年に登場した「Apex Pro」シリーズを踏襲しつつ新たな技術を取り入れ、ゲーマーのパフォーマンスを最大限に引き出す設計となっています。
「Apex Pro Gen 3」シリーズ
次世代ハイエンドモデルのゲーミングキーボード「Apex Pro Gen 3」「Apex Pro TKL Gen 3」「Apex Pro TKL WL Gen 3」(以下、「Apex Pro Gen 3」シリーズ)は、各モデルで日本語配列と英字配列を展開。9月26日より予約受付を開始し、10月29日に発売される予定です。
キーのぐらつきを無くすために開発されたOmniPoint3.0 スイッチを搭載し、迅速かつ精密なキー入力を実現。キーの安定性を向上させる新たなスタビライザーを採用しており、さらに3つのレイヤー構造によってキー入力音を軽減する防音設計となっています。また、近年人気を集めているラピッドトリガー機能に加えて、新たに「Rapid Tap」(ラピッドタップ)と呼ばれる機能が搭載されました。
ソフトウェア「GG QuickSet」(GGクイックセット)を利用することで、アクチュエーションレベルやキーバインド、ラピッドトリガーやRGBライティングの設定をカスタマイズすることも可能です。
希望販売価格はフルサイズモデルの「Apex Pro Gen 3」が49,420円、テンキーレスモデルの「Apex Pro TKL Gen 3」が45,530円、テンキーレスワイヤレスモデルの「Apex Pro TKL WL Gen 3」が54,420円となっています。